NPO法人さんま
私達は、子どもが生まれてから次世代に命のバトンをつなぐまで、人間が育つには人と人との関係性が数多くつながること、そのために、必要に応じて切れ目の無い、長期的に関われる場と支援が必要だと考えます。
また、生きづらさを抱えている子どもや若者の心を支え、環境に働きかけるには、関わる周りの人間が必要な知識を身に着けると共に、さらに周りに情報を発信し、理解者を増やしていくことが必要だと考えます。
切れ目のない支援の場を実現し、地域がゆるやかにつながり見守っていける社会をつくる、その実現に向け、「時間」「空間」「仲間」の3つの“間”=さんまを生み出す、NPO法人さんまを設立し、すべての子ども・若者が生まれた境遇に依らず別け隔てなく安心して過ごし、豊かに成長できる地域社会の実現を目指します。
NPO法人さんま 代表理事 石川靜枝